待ちに待ったロケット教室です。雪の天気予報なんて関係ない、そんなの関係ねぇと、18人の元気な子供たちが集まりました。
キャッチ画像の通り、出来たロケットは16機。見学に来てくれた子が2人。それにしても、よく出来てます。
本当に、自分たちで説明書を読んで、分からないところは人に聞いて、自分の力で作ったのです。
それも本物のロケットと原理は同じなのですよ。凄くないですか。

この子もロケット完成間近、宇宙だから星をイメージしたのですね。

広~い福岡大学グラウンドに発射台、いよいよ16機のロケットが発射します。発射ボタンを押すのは、制作した子どもたち本人です。

何枚も何枚も撮りました。しかし時速200㎞、速すぎるのです。私の反射神経もありますが、ごめんなさい、ロケット下向きで申し訳ございません。

そして1機のパラシュートは、高く飛び過ぎて、遠くへ遠くへ流されて行きました。ビルを越えて行っちゃたけど、何か凄いです。探しても見つからなかったけど、それだけ飛んだことが凄い。
松隈先生、木の木のみなさん、福岡大学の学生さんたち、本当に楽しい時間をありがとうございました。
そして実際に宇宙に飛んでいるロケット制作会社の社長、植松さんのVTRのメッセージは素晴らしかったです。
雪がちらつく、灰色の冬空ですが、ロケット発射台の上はいつも青空です。