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「わくわくレストラン」、みんなで初めて一緒に食べました

2月の第4土曜日にプレオープンした「わくわくレストラン」、3月25日土曜日は初めて、長尾公民館で出来上がった料理を一緒に食べることになりました。その名の通り、本当の「レストラン」になったのです。

前回の反省から、基本的に子どもたちに調理を任せる範囲が増えました。と言うか、安全面と衛生面の助言以外は、かなりの部分で子どもたちに任せます。リラックスした雰囲気が大切ですからね。10:00から、1チーム3人の3チーム、総勢9人でスタートしました。

料理の基本の野菜切りも、きれいに出来ました。地味ですが、基本が一番です。包丁は安全面を考慮して、角が丸みを帯びています。少しずつですね・・・そして、近いうちに大人が使う包丁を使う日が来ますね。

じゃがいもと人参と玉ねぎを、丹念に炒めていきます。「美味しくなぁれ、美味しくなぁれ」と、炒めていきます。実はガスコンロの一つが調子悪いので、写真の上の鍋は少し遠目ですね。ほんの少しの距離ですが、炒めていると疲れてくるのですよ、これが。それでも、「美味しくなぁれ」と頑張ります。交代しながら、ですね。

カレーのルーを入れるときは、もちろん火を止めます。ここも基本に忠実です。完成まで、もう少し。腕はパンパンでしょうね。3人1組で3組、みんなで9人の子どもたちが、切って炒めて、そして混ぜました。

ひだまり わくわくレストラン

今日はお持ち帰りではなく、お皿に盛って、デザートもついてます。今回も見守りプロジェクトチームのみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。次回も、よろしくお願いします。

みんなで楽しくお話しながら・・・もう話しながら食べても大丈夫。やっと、普通の日常が戻ってきました。3年間・・・大人の3年間よりも、子どもたちの3年間の方が長かったでしょうね。だって9歳の子だったら3年間は、これまでの人生の3分の1なんだから。

これから、思いっきり、わくわくしようね。

そして「ひだまり配布会」は、116人の方々が来られました。スタッフのみなさん、お疲れさまでした。「ひだまり配布会」も「わくわくレストラン」同様に、これからも毎月第4土曜日です。

わくわくレストラン

ひだまり配布会